温泉に関して、ちょっと怖い話を聞いてしまいました・・・。
海外旅行に行った友人が、温泉から感染する病気について聞いてきたというのです。
【アメーバ性髄膜炎】というあまり例を見ない病気らしいのですが、発症したらほぼ確実に死亡してしまうという恐ろしい病気なんだそうです。
世界での死亡例は180件ほどですが、そのうちの10件がニュージーランドで確認されているそうです。何でも、原因のアメーバがニュージーランドではそう珍しい存在ではないようで・・・そのため、ニュージーランドの多くの温泉では「顔を湯につけるな」という警告の看板が掲示されているんだとか。顔をお湯につけることで鼻からアメーバが入り込み、嗅覚神経を伝って脳にたどり着き、髄膜炎を起こすのだそうです。発症すると頭痛や発熱から始まり、意識不明になって3~10日の短期間に死亡・・・類まれな病気のため治療法もないそうです。
ただ、感染経路は鼻からに限られているみたいなので、顔を洗ったりする程度なら大丈夫みたいです。が・・・実は日本でも、1件だけ発症例があるようです。それを聞くと、日本の温泉をめぐる身としては怖いですよね・・・
でも、病原体のアメーバは泥のある生ぬるい場所に発生しやすいらしく、河原に湧いているような手堀の天然温泉などでなければ潜んでいる可能性も少ないそう。日本の温泉は整備されたところがほとんどだし、顔をお湯につけることさえ気をつけていれば大丈夫かな?

