今回は箱根の温泉というテーマではなく、温泉そのものついて調べてみたいと思います。温泉と言えば、木々や岩に囲まれた山の中で自然に湧き出てくる体にいいお湯、をイメージしませんか。むかし話で、傷ついた鹿や熊などの動物が温泉に浸かって傷を治すなんていう話もありますね。テレビや新聞でみる冬のニュースで、雪が降るなか何頭ものサルが温泉に浸かって体を温めている映像を見ることがあります。目を閉じて気持ちよさそうにしてますよね。お湯から出たあとは寒くならないのかぁ、などと思いながら何とも贅沢なことをしているとうらやましく見ることがあります。残念ながら、私はまだ雪を眺めながらの温泉を経験したことはありません。
改めて温泉の定義を見てみると、温泉法という法律があり、温泉法が定める条件を満たしていれば山の中にあっても街中にあっても温泉と呼んでいいそうです。温泉である条件とは
1. 地中から湧出する時の温度が25℃以上である
2. 1kg中に、ガス性のものを除く溶存物質を1000mg以上含んでいる。
3. 定められた18種類の成分のうち、どれか一つでも規定量以上を含んでいる。
以上のうち、どれか1つでも条件があてはまっていれば温泉なのだそうです。文字にしてみるとなんとも味気ないですね。


